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たとえ世界中が敵でも 僕だけは君の味方だと 綺麗事を言ってみせるよ

第12話「蒼紅決死戦!激闘の果てに吹く風の音よ!!」

ついに最終回です!
終わってしまうのは寂しいですが、全力で見させていただきました!!
最終回…政宗様がものすごく美人でした!

感想は続きから↓

■幸村vs元就
崖を下り日輪へ乗り込んだのは騎馬隊っぽくてよかったです。
元就様の「去れ、貴様に興味などなし」には、だよね、チカにしか興味ないよねvと思いましたw
その後、何度も見ていて私は気が付きました!ナリが大坂へ行くのはチカに会いたいからだと!
弐ではチカナリの絡みはなかったので絶対そうだと思いました!
元就様が兵を駒扱いするのはもう当たり前の頭になっているので、「我が駒よ、どれだけ死のうと構わぬ。敵を全て討ち取るのだ」という発言を聞いても、酷いなと思うよりもナリっぽいなと思うようになりましたw
なんというか…それでこそ毛利元就!みたいなw
そして、日輪が進む道の先に村が見えてきて「いかん!」と幸村さんは槍2本で日輪を止めに入ります。…正直、いやいやいや、無理ムリと多くの人がツッコんだと思いますw
しかし、そこはBSRですし幸村ですからやってしまうんです!w
「うおおぉぉお!!」とたくさん叫んでいた保志さんはすごく頑張ったなと思いました。とっても素敵でした(^^)
そして幸村が日輪の動きを本当に止めてしまうと元就様は「これぞ真の捨て駒。捨て駒としての理想。我の捨て駒どもにも見習わせたいものよ」と言います。…正直ここは笑ってしまうというか、何言ってんの?wと思いましたw
そして、幸村が「毛利元就!いざ尋常に勝負!」と向かってくるとようやっとナリが武器を振るう姿を見ることができました!
なんとも華麗で素敵した。
日輪の熱さよりも幸村の熱き心、熱き魂が勝ったのは当然でしたね、幸村が熱さで負けるはずがないですから!
幸村に倒されてしまったナリ様ですが、私は普通に生きていると思います。
その後むくりと起き上がると「全て我の策のうちよ…」などと悪あがきを言ってみたりして帰る途中にザビーさんに会っちゃったりして次からはサンデー毛利で活躍すればいいと思います(笑)
劇場版にはサンデー毛利で登場です!ww
毛利ファンの皆様ごめんなさい。
ナリの「なん、だと…!?」はかわいかったですv

■小十郎vs半兵衛
小十郎はかっこよすぎてヤバかったです。
今までずっと捕まっていてあまり見せ場がなかった分スタッフは小十郎に愛を注いでいるなと思いました。
最終話はホントにかなり小十郎のターンだったと思います。
というか、小十郎…完全に極道の人でしたw
だって登場シーンがまず馬に乗って向かってくる敵に蹴りですよ?蹴りでぶっ飛ばしちゃうんですよ?
そのあとも殴りや蹴り、頭突きで殆どの敵を倒しちゃうんですよ?
あの見た目であれをやる人を893と言わずになんと言いましょうかw
しかもいい感じにオールバックが乱れていて声は森川さんですよ、キレまくりで迫力満点の小十郎はホントにかっこよかったです。
政宗の事となると小十郎は手がつけられませんね。愛を感じましたv
小十郎との戦闘中に吐血する半兵衛…必ずあるシーンだとは思っていましたが、思っていたのとは少し違いました。
小十郎は半兵衛が病気だということは気付いていたみたいですね。
最後の一打のあれはなんだったのでしょうか…蒼い竜が出ましたが…なんともBSR的でした。
彼女武器は強かったです。
崖が崩れ落ちていく半兵衛のシーンは、曲もあいまってか「秀吉…」と呟いて目を閉じた所は悲しくなりました。

■政宗vs秀吉
秀吉さんはやっぱり外に出ると大きくなりますね。
1話の時同様、政宗との体格差がすごすぎでした。
果たしてあれは体格差と言っていいのかどうか…ww
この2人の戦いは一方的すぎて政宗はどう盛り返すのかと思っていたら、割と普通に別に利いてねぇぜ的にラストへと持っていったので、今までのは何?演技?wと少し思いましたw
でも、兜の三日月が折られた時は流石に心配しました。
そら「筆頭ぉー!!」て叫びたくなります。
瓦礫の中から余裕しゃくしゃくで出てきた政宗様はかっこよかったです!v
自分の刀は全て折れ、残った小十郎の黒竜で戦う政宗…
小十郎は政宗の刀で、政宗は小十郎の刀で…何これ、萌えるなって言う方が無理だ、と思いました。
彼氏武器も強かったです。
愛は勝つんだよ…とか思ったり(笑)
政宗との戦闘中に半兵衛に何かあった事を感じ取ったのか空を見上げた秀吉…
こういうシーンはたまらないです。愛です。グッときました。

■家康・三成
謙信様と対峙した三成。
出てきた瞬間に、喋っちゃうんだ!智一さんもアニメに参戦だ!とすごくテンションが上がりました。
そこへ飛んで来たかすがちゃんは、ギリギリだけど間に合ってよかったね、と思いました。
家康は島津軍と対峙。
大きくなった家康ボイスで大川さんも参戦しました!
ホンダム起動にもテンション上がりました!w
秀吉が討たれたと報があって秀吉の元へと向かっているであろう三成はすごくかわいくてどうしたのかと思いました←
ホントにかわいかったです。
完全に受けのレッテルを貼られるようなかわいさでした。
BSR3でも漫画でも三成は非道なので公式でこうもかわいい三成はたまらなかったですv
妄想がたくさん涌わきました(^^)v

■慶次と秀吉と半兵衛
3人の関係が、過去が気になりすぎます…。
ノベル、漫画、ドラマCD何かしらで補完できるものを作ってほしいです。

●つかの間の平和
[前田]
家督を継ぐと言ったはずの慶次が何処かへ行こうとしているので利とまつ姉ちゃんが聞いてみれば、「ちょいと京まで。それから元親の所まで足をのばそうかと」などと言う慶次…
まつ姉ちゃんが「武士となって前田家の頭首を継ぐと先だって申したではありませぬか」と言うと今度は「え?俺、そんな事言ったっけ?」とあっけらかんと答えます。
そこからはまつ姉ちゃんとの追いかけっこがかわいかったです(^^)
めんどくさいことを言っていないこういう慶次は好きです。
まつ姉ちゃんはすごくかわいかったですv
そして、そんな2人を見ながら笑う利。
前田家はこれが1番です(^^)v

[武田]
町を見下ろしながら語らう幸村とお館様。
お館様が「年寄りの出番はもう終わったのやも知れん」と言った時点でこのあとの展開が完全に読めましたねw
ゲームと同じなんですもの(^^)
こういうシンクロがあるのはすごく嬉しいですv
そして武田軍名物、お館様と幸村の殴り合いが始まるわけですw
それを見ながら呆れ気味に「やれやれ…」と佐助が言うのも含め、これが武田の一連の流れですよねw
この幸村とお館様の殴り合いの所からSWORD SUMMITが流れたのもよかったです。

[伊達]
夕焼けの中、町を見下ろしながら語り合う政宗と小十郎。
政宗の六爪は完全復活していました。
この2人は並んでいるだけでかっこいいのはなんでなんだろう…なんかズルいww
でも、素で恋人同士にも見えたりもする不思議な2人です。

[他]
何故か謙信様の所にいる島津のおっちゃんにビックリしていた直後に最強と無敵が映り、大爆笑でしたwww
武蔵と兼続のコンビはある意味無敵で最強だと思います(笑)
超呆れ顔のかすがちゃんが素敵でしたw

■その他
まさかのチカの出番なしは驚きました。
絵としては出てきましたが、台詞はありませんでしたから最終話は石野さんはアフレコ不参加なわけですよ、テロップにも名前ありませんでしたし…石野さん寂しかったろうなぁと思いました。
そして、もひとつまさかのここでのMay'nちゃんの参戦!
最終話にきてまた素敵な曲を使ってるなと思ったらMay'nちゃんの曲でビックリしました。
曲を聴いた時に、誰だろう?May'nちゃんぽいなぁとなんとなく思っていたのですが、テロップを確認したらホントにMay'nちゃんだったのでビックリしました。


最終話は途中から何を言っていいか分からなくなって何も言えなくなって、うぅとかあぁといろいろ唸ってみたり発狂しながら、そして涙しながら見させていただきました!
正直、最終話は30分尺じゃ全然足りてなかったと思います。
アニメは蒼紅を中心に作ってはいますが、BSRは1人ひとりが主役な所がありますから最終話は30分じゃ足りないし、放送期間が1クールなのも足りないと思います。と思ったりもしますが、まずは楽しい時間をありがとうと言いたいです。
1クールという短い期間でしたが、この3ヶ月BSR弐に没頭させていただきました!!
とても楽しかったです!!ありがとうございました!
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